リモート保守環境構築の課題
最大の課題はリモート保守用
ネットワーク(回線)の準備
保守用のネットワークとして専用線やIP-VPN等のネットワーク(回線)は、ランニングコスト(高額)の問題で利用できません。
多くの場合、インターネットを利用し、セキュリティー対策としてはルーターに搭載されているインターネットVPNまかせが現状です。
その為、お客様によっては昨今のインターネット上のセキュリティー問題から、
「インターネットVPN だけではインターネットの脅威からは守り切れない」との不安から
リモート保守の許可をいただけないケースも多くみうけられます。
安価でセキュリティー対策のしっかりとした
ネットワーク(回線)さえあれば、
お客様もメーカーもリモート保守のメリットを
最大限に受けられます。
Route7のMPNなら、
こんな課題を解決できます!!
Route7の完全閉域網SIMサービス「MPN(Mobile Private Network)」
MPN(Mobile Private Network)は、
Route7が提供するSIM同士による完全閉域網のモバイル通信サービスです。
SIMからSIMの間はMNO(通信キャリア)のネットワークとRoute7のMVNOシステムだけで構成されており、
インターネットは一切関係しないプライベートネットワークサービスです。

安心・安全
お客様固有のプライベート
アドレス空間を提供
お客様固有のプライベートアドレス空間を提供します。このアドレス空間は、他社からは一切アクセス不可能なアドレス空間です。もちろんインターネットからも一切アクセスすることは出来ません。

コスト削減
100種100通りの通信プランを
MPN空間で実現可能
プライベートアドレス空間上で多種類の通信プラン間による通信が可能です。Route7の特徴でもあるオーダーメイドの通信プランは、MPN上でも実現可能です。SIMごとに最適なコストパフォーマンスを実現します。

管理がしやすい
SIMの管理はクラウド上で
いつでもどこでも簡単に。
MyRouteマネージャーによる通信トラフィックやSIMの管理も行えます。MPN上のSIMであっても通常のRoute7SIMと同様に通信トラフィックやSIMの管理も行えます。

