2020年4月17日
新型コロナウイルスで緊急事態宣言がだされてから10日ほどが経ちます。未だに毎日の感染者数が伸びており、
SNSやニュースなどでも「stay at home」や「おうち時間」などの単語で、家でできること、していることをシェアしあっているのを目にします。
ずっと家にいてじっとしているのは体にもよくないとのことで、近所を少しだけ散歩するなんて言う人も多いかと思います。
お子さんがいる家庭は公園に行くなんて意見も聞きますが、その公園が子連れの家族でいっぱいだ・・・なんて話も耳にします。
このような状況でもあまり問題がない体を動かせるIoTはないかなと調べたら、『IoTなわとび』というものがあったので紹介したいと思います。
富士通が提供しているこのサービスは、子供の腰にモーションセンサーをつけてなわとびを跳ぶことでデータを集めます。
成功回数・失敗回数・リズム・バランスなどを分析し数値化し、分析結果を通知するだけでなく、
フィードバックを行うことで、次回の成功率や測定結果の変化も教えてくれる仕組みとなっています。
何回跳べるかという数値だけでなく、運動には早さやリズム、バランスなどの様々な要素があることを同時に学べるため、
このIoTなわとびは学校の授業の一環として使われることも多いそうです。
このようなIoTなわとびなら公園までは行かずに家の前で手軽にできて、自分で数えなくてもデータが取れるので、
友達と公園に行かなくても一人で楽しく体を動かしながら遊べるのではないでしょうか?
一歩も外に出るなとの意見の方もいるかと思いますが、
”(自分が)感染しない、(人に)感染させない“という意識をもって自分で判断して行動することが大切だと思います。
SNSやニュースなどでも「stay at home」や「おうち時間」などの単語で、家でできること、していることをシェアしあっているのを目にします。
ずっと家にいてじっとしているのは体にもよくないとのことで、近所を少しだけ散歩するなんて言う人も多いかと思います。
お子さんがいる家庭は公園に行くなんて意見も聞きますが、その公園が子連れの家族でいっぱいだ・・・なんて話も耳にします。
このような状況でもあまり問題がない体を動かせるIoTはないかなと調べたら、『IoTなわとび』というものがあったので紹介したいと思います。
富士通が提供しているこのサービスは、子供の腰にモーションセンサーをつけてなわとびを跳ぶことでデータを集めます。
成功回数・失敗回数・リズム・バランスなどを分析し数値化し、分析結果を通知するだけでなく、
フィードバックを行うことで、次回の成功率や測定結果の変化も教えてくれる仕組みとなっています。
何回跳べるかという数値だけでなく、運動には早さやリズム、バランスなどの様々な要素があることを同時に学べるため、
このIoTなわとびは学校の授業の一環として使われることも多いそうです。
このようなIoTなわとびなら公園までは行かずに家の前で手軽にできて、自分で数えなくてもデータが取れるので、
友達と公園に行かなくても一人で楽しく体を動かしながら遊べるのではないでしょうか?
一歩も外に出るなとの意見の方もいるかと思いますが、
”(自分が)感染しない、(人に)感染させない“という意識をもって自分で判断して行動することが大切だと思います。