季節の変わり目、気温も変化しやすい日が続いています。 新生活の準備や、仕事やライフスタイルが変わったり、生活や環境の変化で体調がすぐれない方も多いのではないでしょうか。
しかし、新型コロナウイルスの影響で体調が悪くても病院に行きにくかったり、長時間病院にいることは、
新型ウイルスもそうですが風邪やインフルエンザなどの他のウイルスをもらいやすく、 通院を躊躇うなんて言う声もとても耳にします。

今はインターネットなどで予約受け付けをしたり、なるべく待合室で待たないようなシステムになりつつありますが、
やはり実際に病院に行って受付して待たないといけない病院が多いです。
スマートフォンで順番が表示され、自分の診察の順番が把握できるシステムもありますが、
子供からご年配の方までが利用する病院やクリニックだと誰でも利用できるのかといったらそうではなく、
ご年配の方はやはり待合室で待たなければいけないことになりますよね・・・・
誰でも簡単に利用できるIoTがあれば、現状のような「病院に行きたいけど・・・」という方が少しでも安心して病院に行けるのになと最近とても感じます。

今回はいつもと少しIoTの実例とは違いますが、このような状況でIoTが活用できればな～と思うことを書いてみました。
私が知らないだけで待合室で待たなくていい、簡単に使えるIoTシステムがあるのかもしれません。また時間があるときに探してみたいと思います。