新型コロナウイルスの感染拡大を受け、従業員に対して通勤ラッシュを避けた時差出勤や、出勤せず自宅などで仕事をするテレワークを推奨する企業が増えています。
しかし、すぐに自宅でテレワークをと言っても、自宅にインターネット環境が整っていなかったり、
自分で手配したWi-Fiを使うのは、容量の面など考えても嫌ですよね・・・

Route7では基本はIoTやM2Mなどの上りが主となる使用方法でのモバイル通信回線サービスを提供していますが、
営業先で使用するポケットWi-Fiとしてや、バスの利用者が使用できるWi-Fiなど下りを主とする使い方をされているお客様も多いです。
このような急なテレワークが必要となる場合に備えて社員に配布できるモバイルWi-Fiなどを準備しておくのも必要なのではないでしょうか？
「使用しなくてもランニングコストがかかるから・・・」と考えるかと思いますが、
Route7では休止モードを備えているので、使用しない期間は休止モードにすることで180円～のランニングコストでおさえられます。
使用するタイミングで管理ツールで簡単に休止モードを解除できるので、煩わしい連絡なども必要ありません。

これからオリンピックなどの期間もテレワークが必要となることも多いかと思いますので、Route7に限らずモバイル通信で仕事ができる環境を整えることが企業にとって必要なのではないでしょうか。