2019年11月1日
ポイントカードやメンバーズカードの類のカードは、
ひと昔は名前の通りカードを所有しお店に行った際に提示してポイントを貯めたり、サービスを受けたりするのが主流でした。
しかし、最近ではカードではなくアプリやバーコードといった形式が増えてきたかと思います。
そんな中アプリでもバーコードでもなく顔認証で会員サービスを受けられる顔パスシステムについて書きたいと思います。
「すごい煮干しラーメン凪」田町店に導入した「顔パスシステム」は、ヘビーユーザーに向けたサービスで、
会員登録を行った客が、一定の金額支払うと1か月または3か月の間、4種類のラーメンが食べ放題になるサービスです。
店内にあるタブレットに名前(ニックネーム)、生年月日、電話番号を登録し、写真を撮影することで会員登録ができ、
スタッフ用スマートフォンのアプリでレシートのQRコードを読み込むことで、
エクスウェアの持つサーバー内にある顔認証データベースへの顔写真・個人情報の登録が済み、会員登録が完了する。
その後、客は顔写真登録後に選んだラーメンを食べるという流れとなります。
次回以降の利用は、タブレットで顔写真を撮影し、顔認証データベースへ情報が送られ、
データベース内に蓄積された会員情報と照合され、利用期間内の場合のみタブレットに注文画面が表示され、メニューを選択するという運びとなります。
この顔パスシステムを使用することで、サービス向上はもちろん、顧客情報分析にも活用することができますし、
何より手ぶらで行けるというのが利用者としては嬉しいのではないでしょうか?
このようなサービスがあるお店が近所にできたら毎日のように利用してしまいそうですよね・・・(笑)
ひと昔は名前の通りカードを所有しお店に行った際に提示してポイントを貯めたり、サービスを受けたりするのが主流でした。
しかし、最近ではカードではなくアプリやバーコードといった形式が増えてきたかと思います。
そんな中アプリでもバーコードでもなく顔認証で会員サービスを受けられる顔パスシステムについて書きたいと思います。
「すごい煮干しラーメン凪」田町店に導入した「顔パスシステム」は、ヘビーユーザーに向けたサービスで、
会員登録を行った客が、一定の金額支払うと1か月または3か月の間、4種類のラーメンが食べ放題になるサービスです。
店内にあるタブレットに名前(ニックネーム)、生年月日、電話番号を登録し、写真を撮影することで会員登録ができ、
スタッフ用スマートフォンのアプリでレシートのQRコードを読み込むことで、
エクスウェアの持つサーバー内にある顔認証データベースへの顔写真・個人情報の登録が済み、会員登録が完了する。
その後、客は顔写真登録後に選んだラーメンを食べるという流れとなります。
次回以降の利用は、タブレットで顔写真を撮影し、顔認証データベースへ情報が送られ、
データベース内に蓄積された会員情報と照合され、利用期間内の場合のみタブレットに注文画面が表示され、メニューを選択するという運びとなります。
この顔パスシステムを使用することで、サービス向上はもちろん、顧客情報分析にも活用することができますし、
何より手ぶらで行けるというのが利用者としては嬉しいのではないでしょうか?
このようなサービスがあるお店が近所にできたら毎日のように利用してしまいそうですよね・・・(笑)