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IoTで酔いをセルフケア??

2019年9月6日

お酒を飲み過ぎて失敗した経験はありますか?
終電で寝過ごしたや、モノを無くしたや、記憶がない・・・なんて人も多いかもしれません。
そこでこのような体験をした人に持ってこいなIoTがあったので紹介したいと思います。

アスキーストアで販売中の学習型IoTアルコールガジェットTISPY2という商品!
飲酒時に呼気に含まれるアルコール濃度に応じてアドバイスを表示してくれます。
学習型というのですからもちろん、データを蓄積し学習するため簡単にアルコールのセルフチェックが可能になります。
「まだ飲めそうですね」や「水を飲んだ方が良いです」などがディスプレイに表示され
飲みすぎを注意喚起してくれます。

ユーザーはもちろんゲストにもアドバイスを表示するゲストモードも搭載しており、
呼気に含まれるアルコール濃度に応じた汎用的なアドバイスを表示することも可能です。
また、日本語はもちろん、英語・中国語・韓国語の4か国語に対応しており、
その場でスマホと連携し言語設定を変更できるため、海外からの来客の際にも役立つかも

まぁ、場の雰囲気などでついつい飲み過ぎちゃうことがほとんどですが・・・
セルフケアにはもちろんですが、話しのネタで持っておくのもいいかもしれないですね

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