2019年6月14日
商業施設やオフィス、イベント会場などに行くと入り口や施設内に警備員が立って警備している場面を見たことが誰しもあるかと思います。
そんな警備員がロボットに代わる実証実験が行われています。
三菱地所とSEQSENSEが今回のロボットの開発を進めており、最大の特徴は2次元センサーを3つ装備し、
そのセンサーデータ合成することで3次元の情報を生成することができる。
センサーで得る3次元データと予め持っているマップデータと照合することで自分の位置を把握したり、通常のマップと異なる状況を把握することができる。
また、カメラの映像は防災警備センターに送られており、リアルタイムの映像が確認できるようになっている。
ロボットおスピーカーで防災センターから話しかけることも可能になっており、不審者や倒れている人がいたら声掛けをし、
警備員が駆け付けるべきかの判断したり、社員には挨拶をしたりなんていうことも可能となる。
防災センターのモニターには、現在のカメラ映像と通常時のカメラ画像が並べて表示されるため、一目瞭然に不審物や異常に感知しやすくなります。
将来は、複数台のロボット「SQ-2」が巡回、防災センターでチェックすることで効率化や、省人化に繋がっていく方針だそうです。
人からロボットへ・・・これからどんどん人に代わるロボット(もの)が増えていくんでしょうね。
何十年後かは人間が働かなくてもいい時代が来るかもしれません(笑)
そんな警備員がロボットに代わる実証実験が行われています。
三菱地所とSEQSENSEが今回のロボットの開発を進めており、最大の特徴は2次元センサーを3つ装備し、
そのセンサーデータ合成することで3次元の情報を生成することができる。
センサーで得る3次元データと予め持っているマップデータと照合することで自分の位置を把握したり、通常のマップと異なる状況を把握することができる。
また、カメラの映像は防災警備センターに送られており、リアルタイムの映像が確認できるようになっている。
ロボットおスピーカーで防災センターから話しかけることも可能になっており、不審者や倒れている人がいたら声掛けをし、
警備員が駆け付けるべきかの判断したり、社員には挨拶をしたりなんていうことも可能となる。
防災センターのモニターには、現在のカメラ映像と通常時のカメラ画像が並べて表示されるため、一目瞭然に不審物や異常に感知しやすくなります。
将来は、複数台のロボット「SQ-2」が巡回、防災センターでチェックすることで効率化や、省人化に繋がっていく方針だそうです。
人からロボットへ・・・これからどんどん人に代わるロボット(もの)が増えていくんでしょうね。
何十年後かは人間が働かなくてもいい時代が来るかもしれません(笑)