2018年12月20日
先週のブログにもネットワークカメラ(IPカメラ)のことを書きましたが、
今回もネットワークカメラに関して私たちの未来に大きく関係してくるかもしれない内容です!!
今やどこの小さい町などにもあるコンビニエンスストアですが、
大手セブンイレブンが、利用客がカメラに顔をかざすだけで支払いができる無人レジの実証実験をしたという記事を見つけました。
以前もブログで無人コンビニについて書いたかと思いますが、
今回の無人レジは、NECと共同で開発し、店舗の入口にある顔認証機能付きのカメラで、
あらかじめ顔を登録した人が近づくとドアが開く仕組みとなっている。
店内には、カメラが付いた専用端末が置かれており、購入する商品のバーコードを自分で読み取る。
その後、財布やスマートフォンをださなくても、顔をかざすだけで支払いが済むという仕組みとなっています。
小売店や飲食店でネックとされている人件費の削減や、従業員の負担の軽減を目的としており、
また、来客にもストレスなく利用してもらうかを今回検証し、他の店舗でも活用できるように応用していくという。
将来のコンビニやスーパーでは従業員は陳列等を行うだけで完全無人のレジが当たり前となるのも近いのかもしれないですね(^^♪