2018年12月6日

いろんなIoTが世の中にたくさんあり、これからも急増すること間違いなしです！
その中でもこの高齢化社会においてのご年配の方の見守りに関するIoTや、医療関係のIoTは格段に急増しています。
その中で私が気になったIoTを今回紹介したいと思います。

「あれ？薬飲んだっけ？」と思ったことありますか？
毎日、薬やサプリメントを飲む習慣がついていると無意識のうちに飲む方も多いのではないでしょうか。そうなると飲んだのか飲んでないのか分からなくなることはご年配の方のみならず皆さん起こりうることだと思います。私自身もよくこのようなことがあります。

今回紹介するのはそんな薬の飲み忘れを防いでくれるアイテムです。
薬を入れておく箱とスマートフォンでダウンロードしたアプリが連動しており、お薬ボックスを持ち忘れて外出した際にアラートを出したり、箱の開け閉めで服用の有無をカウント追跡でき飲み忘れを防ぐことができる。
自分の飲み忘れ防止にも活用できますし、離れて生活するおじいちゃんやおばあちゃんの飲み忘れも確認することができます。離れて生活する方は見守りのIoTとしても使用できるので一石二鳥だと思います。

よく飲み忘れるという方や、おじいちゃんやおばあちゃんがちゃんと薬を飲んでいるかを確認したい方など、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
ただ、調べてみるとこちらの商品はまだ日本語対応がしていません。
日本語対応されたら是非使ってみたいと思います(^^♪