2018年10月12日
先週のブログでも帰省の話をしましたが、
今回も帰省して改めて感じたことを書きたいと思います。
改めて感じたことは、見守り機器の重要さです。
普段一緒に生活をしていない分、帰省するたびに祖父祖母の老いを感じました。
物忘れが激しかったり、急に古い昔のことを思い出して普段と違う行動をとったり、
私の祖母に関して言うと、夜中急に徘徊しているところを近所の方が連絡してくれたということがあったそうです。
私がまだ田舎に住んでいるときも頻繁に「○○さんが自宅を出たまま帰ってきません。なので見かけた方は・・・」などと町内放送がかかっていました。
家族と離れて暮らすお年寄りが多くなっている現在、よく孤独死などという言葉もニュースで聞きますよね。
遠くにいてもちょっとした異変に気付くことができたり、センサーが感知して通知するシステムがあると離れて暮らす家族はもちろん、
お年寄り本人も安心して生活できるのではないでしょうか。
また、やはり都会より田舎の方がこの手のIoT機器の導入は芳しくないのも現状です。
見守りサービスはいざという時の為のものなので、『導入しよう!!』となることは少ないかもしれません。
しかし、見守りとしてのサービスだけの商品もありますが、
現在たくさんの見守りサービスも兼ね備えた商品やアイテム(例えばコーヒーマシンなど)がたくさんあるので、
そのようなアイテムを使って見守りをするのもいいかもしれませんね。
離れて暮らすからこそ日々の生活する一部の行動で元気に暮らしているという確認ができるIoT機器は便利&安心アイテムなんだなぁと改めて感じました。
離れて暮らすおじいちゃんやおばあちゃんがいる方は是非、見守りサービスのIoTを検索してみて下さい。