Route Seven

BLOGブログ

トイレのIoT

2018年1月17日

誰もが使用するトイレ
そのトイレ関連のIoT化を支援するサービスが10種類以上も登場しているんです!

簡単にラクに、そして誰もが利用するトイレだからこそ効果を実感できるモノの代表になっています。
ひとつ例に挙げると、トイレの前にデジタルサイネージを設置し、トイレの空き状況や、近くのトイレの場所やそこの空き状況を表示するというIoT

毎日通勤で使う駅のトイレの場所などは大体把握していますが、大きい広い駅や普段あまり使用しない駅などはトイレの場所が分からなかったりしますよね・・・
その場所の空き状況だけでなく、近くにあるトイレの空き状況もわかるのはすごく有難いと思います。
空き状況のデータはドアに入っているマグネットで管理しており、ドアが開いているときを「空室」、閉まっているときを「利用中」と判断するようになっています。

IoTってなに??と思う人も多いと思います。3か月前までは私もそのひとりでした。
このように誰もが使用するトイレを例に挙げると分かりやすいですし、みんなが実感、体感しやすく、IoTという考え方もスッと頭に入るんじゃないかなと思い今回はブログにしました。

    一覧へ戻る