お店や駅、街中で必ずといっていいほど設置してある防犯カメラ。
今やどこにでも設置してあるので特に気にしている人は少ないのではないかと思います。
その防犯カメラですが、最近は防犯対策だけではないことはご存知ですか？
まだ導入しているところも多くはないとは思いますが、
客数のカウントや、お客の動線、滞留時間などをカメラから分析し、マーケティングなどに活用するということが可能になっています。
IoTなどの展示会に参加してみると、いろんな企業がこのようなカメラやセンサーで集めたデータを分析するというシステムを紹介しています。
このように防犯カメラの役目も果たしマーケティングにも活用できる！！
また、現場にいても動線や滞留場所、滞留時間というのはわかりませよね、それをデータ化してくれるというのが何よりも強みかもしれません。

今後、防犯カメラとしての機能より、こちらのマーケティングや情報収集としての役割の方が大きくなる気がします。
情報の収集の方法も通信を使って行うのが当たり前の世界になりつつありますね。