2017年11月15日

最近、台風などで天気が悪く、洗濯物が干せなくて困ること多いですよね？私は干したまま外出して雨ざらしになるなんて日常茶飯事です。
私も初めて知りましたが、天気にまつわるIoTが活用されている商品などがたくさん世の中に出回っているんです！
今回は、お天気IoT商品をご紹介したいと思います。

一つ目は、雪国の人にとって持って来いという商品です。
雪かきは冬の生活を送る上で欠かせない作業です。私自身、雪国出身雪国育ちのため、冬の朝は雪かきからスタートします。そんな雪国の人のためにスコップに感圧センサー付きのアタッチメントを取り付け、雪の重量や雪かき時の消費カロリーを計測し、スマホアプリに表示することで、スポーツ感覚で雪かきが楽しめるという商品です。

二つ目は、スマート傘立て。専用アプリをインストールしてその傘立てに近づくと、降水確率によって傘立てのLEDランプが様々に点灯します。天気予報を事前にチェックしなくても、傘を持たずに外出することを防いでくれます。
しかし、出かける先での天気や、帰宅時間で降水確率も変化してきますよね。スマホのスケジュールと連動していて、スケジュールに時間場所などの情報を入力すれば、その情報を元にセンサーが反応してくれるなんてこともできるようになるとさらに便利だと思います。

という、なんというか通販みたいな内容になってしまいましたが…
こういった必ず必要じゃないけどあったら面白い、役立つ、楽しいといったIoTがたくさんあります。そしてこれからもどんどん増えていくんだろうなと思います。
IoTなんて普段考えて生活していないかもしれませんが、IoTが無いと不便だと感じるくらい世の中にはたくさんのIoTがあるんですね。