2017年11月6日
2018年よりソニーが犬型ロボットaiboの販売を始めると先日発表があり、すでに先行予約分は完売とか。
先代のAIBOは愛玩ロボットという今までにないジャンルを確立し愛される存在となりました。ソニーの公式修理対応終了時には様々なメディアでも取り上げられましたが、あれから12年、次世代モデルではスマートフォンにも使われるクアルコム社のSnapdragon820を採用し、LTE通信を行なうことでAIでの学習機能が飛躍的に高まると思われます。クラウドで解析をするディープラーニングによってカメラやセンサーをフル活用できる見込みとのこと。
見た目が少しファニーにすぎるかもしれません。ロボット然とした外観のほうがこういう製品は飽きも来ないと思いましたが、ソニーとしては見た目の愛らしさも開発の重要ポイントだったとか。今後IoT機器との連携も予定されているとのことで、どんな展開がまっているかワクワクするソニーの今後に期待したいですね。